ご感想、Q&A of 社交ダンスよもやま話

icon_rd_01.png神奈川県 Kさん

チャチャのターンが上手くいかず悩んでいました。
軸とサポーティングフットをイメージして練習してみます。
友人がサポーティングフットがうまく使えず悩んでいますので、このブログを紹介してみたいと思います。

smile.png早速、HPをご覧いただきましてありがとうございました。基本的に各々の努力しかないのですが、ちょっとしたヒントで壁を乗り越えられることもあると思います。少しでもお役に立てて何よりです。少しずつ書き足して行きますのでどうぞお楽しみに・・。

icon_rd_01.png東京都 Bさん

Tノートの件ですが、もう一度読んでみて、納得が行きました。
ダンス歴は十数年ですが、原理的なことはようやく最近わかりかけたところです。
これからの下半身を使うに期待してます。
私の課題はボディをいかに使うかなので、この点も触れてくださればなおうれしいです。

smile.pngボディについてですが追々書き進める中で出てくると思いますが、Bさんの場合下半身の軸と上体の軸との連動が、時としてクリアでなくその結果身体に歪みを起こしてしまっています。この点を修正すればかなり良くなるのではないでしょうか。具体的には右と左の足振りをして縦軸の強化をするだけでもてき面に効果は出てきますよ。健闘を祈ります。(Bさんとはあるパーティーで1回踊っています)

icon_rd_01.png歪みが前から気になっていたのです。自分ではなかなか気づいていなかったのですが、競技会の写真をみるとねじれているようなところが散見されました。
アドバイスありがとうございます。

icon_rd_01.png”下半身を使う”はまさにいま私が練習しているところです。
「スムーズな動きの為には足を着いたら終わりではなく、新たな始まりだと思って横方向への曲げ伸ばしを積極的に行って下さい。もう一回膝を使う」このところ練習していますが、練習方向に間違いがないことが分かりたいへん役立ちます。
アドバイスありがとうございます

icon_rd_01.png神奈川県 Mさん

今までのレッスンの復習や、今後のレッスンの予習にと参考にさせていただきます。
手書きのイラストがとってもイメージをつかみやすく、また温かみを感じました。

smile.png私の生徒さんからのメールです。
実際のレッスンとを組み合わせることでこのHPは最も生きてくると思います。
つたないイラストですが、当初は文章の補足として考えていた程度が視覚的に分かり易く・・とのアドバイスもあり、イラストを多くするように修正しているところです。
立体のものを図や文章にするのはとっても大変です。

icon_rd_01.png三重県 K・Aさん

ダンスを初めて1年半です。
先生にしっかりと習うようになって、半年。今はパートナーがベテランなので、いろいろと教えて貰っています、 まず、立ち方からおかしかったのが、やっと立てるようになり、次はお尻を二つに割るのができず。毎日、筋トレも励んでいます。 とても分かりやすい説明でとても参考になります。 
これからも楽しみにしています、
ありがとうございます

smile.pngあまたあるコンテンツの中から私のHPを見つけてくださってありがとうございます。
1年半というとダンスの楽しさを覚え、これから更なる上達を目指している時期かと推察致します。

タイトルにもありますように当たり前のことを書いたつもりなのですが、難しいと言われることもあるなかでご理解いただきお役にたてているようでうれしいです。
ただ理解して納得しただけでは上手くならないので、あとは繰り返しの練習で身体に覚えこませて行くことが大切になると思います。

正しい方向への努力は決して無駄にはなりませんので、これからの健闘をお祈りいたします。
練習の過程での疑問等ございましたら、お気軽にメールください。

icon_rd_01.pngご厚意に甘えまして、質問させていただきます。
この前、パーティに、東日本の元チャンピオンが来られていて、ルンバを踊ってもらったのですが、私が回転の時に、リーダーが腕をもっと上げて、(正確には、肩甲骨から)と言われてて、プロの人もしっかりと腕を上げてるのを見て、そうしていたのですが、
うでは上げないほうがいいといわれました。
 リードがないのにあげたから、そう言われたのかもしれません。
 しっかりとのばしてあげたほうが」いいのか、それとも、自分ではあげようとしないほうがいいのか教えてください。
smile.pngご質問の件ですがホッケースティックやアレマーナ等のシーンでのことだと思われます。
しっかりと伸ばしてあげる必要もないし、かと言って上げようとしないと言うわけでもありません。
どこまで上げるか、どれたけ下げるかは男子の役割です。あなたが男子の仕事をしないで下さい。
女子は積極的にはアームを上げませんが、男子がリードした分量とタイミングを感じてフォローすることです。
言葉で言うと簡単ですがこれはなかなかに難しいので、手を柔軟に使う練習が必要です。

多くの女子はリードに過度に反応して上げすぎたり、筋肉 を緊張して抵抗したりしがちです。
同じ1拍の音でもリードする男子それぞれに微妙にタイミングが違います。
そこに女子の勝手な動きが入りますと、船頭が二人いるようなもので不協和音が必ず生じます。
一体感を持って動くには上げる時も下げる時も男子のリードに女子は合わせてください。先読みしないことです。

柔軟な手とは象の鼻のような、あるいは小さい子の腕のようなイメージでしょうか。
緩んでいるが適度な張り(テンション)があって、決してふにゃふにゃではありません。
リーダーさんの手を借りてあなたが上げ下げのリードをしてみるのも一つの方法です。
その時抵抗していると感じたりあなたのリードに反して勝手 に動かしていると思ったら、反面教師としてそうならないように気をつけることです。

ご質問に対しての答えとしてこういう説明の方向で良いのか定かではありませんが、お役に立てましたら幸いです。




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